無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 堂島孝平『VIVAP』2010「その音で胸が熱い」ツアー   

堂島孝平『VIVAP』2010「その音で胸が熱い」ツアーファイナル@LIQUIDROOMに行ってきました。
なんだか堂島くんのワンマンはすごく久しぶりな気がするぞ。

今回はSOLO編とBAND編に分かれてのツアー。
ツアーファイナルはBAND編で「ひとりでいっぱいやらされて、やっと合奏できる!ファイナルとか言いつつこのバンドは2回目」とのことでした。
バンドメンバーはこんな感じ。

【メンバー】
堂島孝平/坂東慧[T-SQUARE]/鹿島達也/渡辺シュンスケ[Schroeder-Headz]/奥田健介[NONA REEVES]
【ゲスト】
真城めぐみ[HICKSVILLE]/田浦健[勝手にしやがれ]/八橋義幸
オフィシャルサイトより。

なんか不思議な感じだ、と思ったのは私だけ?
小松さんがいなくてオッケンさんが堂島バンドにいる光景が見慣れないよ(笑)。
アルバムに参加してないのにライヴにだけ呼ばれるのは、堂島くんがユーミントリビュートアルバムに参加してないのに武道館に呼ばれたようなもので……その時、バック転をした堂島くんにユーミンは「まぁ」と言い、小西さんは「ブラボー」と言ったとか……かなりアウェーってことか?
あと、リズム隊もライヴで聴くのは初めて。
堂島バンドで真城さんがコーラスしてるのも、私、初めて観るかも?
もちろん、勝手にしやがれ:田浦さんのsax聴くのも初めて。
久々に堂島くんワンマンを観た気がしてたけど、サウンドとしては初対面で、新鮮でした。

バンドメンバーが先に登場、ウッドベースの音でVIVAP 愛のテーマからスタート。
堂島くんが登場して「その音で胸が熱い」とキメる!
いやーん、かっこいいぞ!
そして会場の熱量も、しょっぱなから高い高い。
「楽しむぞ」っていう気持ちがたくさん集まって、ホントにいい空気が満ちてたな。

曲は当然アルバム『VIVAP』からが中心。
バンドメンバーはみんな譜面台置いてて、まだ2回目の合奏を物語ってたな(^^;
本人も「堂島孝平の音楽は幅が広いから、腕利きのメンバーじゃなと」と言ってたし、やっぱ難しいんだろうな。。
アルバムごとに、ホントにいろんな表情の曲を送り出してくれるからなー。
そんな堂島曲が好きで集まった会場のお客さん、「堂島孝平が好き、っていう人は、変わってるけどセンスがいい!」と、本人からお褒め頂きましたよ(笑)。

今回は特に、歌の力強さ、伝わるメッセージの強さを感じるライヴでした。
アルバムタイトルVIVAPはジャズ用語だそうですが、VIVA POP、VIVA PEOPLE(あれ、もう1コ言ってたぞ?なんだっけ……VIVA P……)という意味もあるそうで、そのVIVA PEOPLEがいちばん強く出てる曲がOKだそうで。
そうなんだよねー、この曲、沁みるんだ。
私、「ロストジェネレーション」ど真ん中世代だし。
サビの“中途半端”っていう言葉にも、やたらと反応してしまうし。
ものすごくPOPにこんな言葉を紡がれると、心がざわつくんだよね。
そんな曲が、やたらと力強く伝わってくる歌声で、目の前で演奏されるんだもの。
まさに「その音で胸が熱い」ですよ!

ENDlessMANでは、スタンドマイクでほぼ直立で歌う堂島くん。
グッとくるじゃないか!
常に気持ちがグッラグラで、「中途半端」を地で行く私に、語りかけてくれてるんじゃないか、と錯覚したよ。
とりあえず、部屋の掃除をしよう、ちゃんとしよう……と、小さな決意を固めたのでした(^^;

光のロンドで印象的なのが、ドラムとアコギと歌だけになる部分。
生で聴くと、かなりドキドキしたよ~。
音数が少ないと、息遣いまで聞こえてくるようで、ライヴでは特にイイネ。
ベンジャミン、空を睨むもカッコよかったな~。
堂島くんのダンスも、いつにも増して腰が入ってました(笑)。
空白が多い大人っぽい曲調に、この歌詞がのってるのがまた、最高です。
CLAP AND SHOUTの盛り上がりもすごかった!
確かに、ずっと頭の上でCLAPしてたら、二の腕痩せそう(笑)。

VIVAP以外の曲は、新しい季節にウォーミングアップ!とか、高速の男とか、爽やかなんだけど確実に胸が熱くなる曲が多かった印象。
大人っぽい?歌謡ショーっぽい?スマイリンブギも、カッコよかったな。
メンバー紹介がてらのちびっこ探偵なんかもあったりして、久しく聴いてなかった曲をたくさん聴けた気がしました。

途中、八橋さんがヌルッと登場(笑)。
25才45℃を盛り上げまくってました!
SOLO編にゲストで出た時、バンド編で呼ばれていなかったことに初めて気づいたそうで……その時、「日程空けてたのに、出たい!」と出演が決まったそうです(笑)。
25才で特に感じたんだけど、リズム隊が違うと、まったく違う曲のように聞こえるなぁ。
今までは煙ったステージをトランス状態で聴いていたような印象の曲だったけど、今日はもっとポップに、原曲に近い感じで聴けた気がします。
でもやっぱり、異様な熱量を発して、ギラギラしてたけど。
あと、八橋さんとオッケンさんが並んでギターを弾く姿が、なんとも珍しい光景でした(笑)。
オッケンさん、結構アクションでかいのね。
八橋さんは……なんか老けました!? 髪型!?
でもいつもどおり、ブーたれたような顔でお立ち台に上がる姿は、とてもステキでした。

バンドメンバーの見せ場もたくさんあったよ。
ヤバイくらいかっこよかった6AMでは、シュンちゃん、ちっちゃーいマラカス振って堂島くんと背中合わせで熱演!
シュンちゃんは(何の曲だっけ……)エアハーモニカでも熱演してました!
田浦さんのサックス、いい音してたな~。
渋かった!
歌う、ってこういうことなんだ、って実感しました。
でもやっぱり、右端のほうのオッケンさんの姿を目で追ってしまう、悲しい(?)習性の私。。
かなりキレキレの演奏で、ジャンプするしお立ち台で派手なパフォーマンスもするし、いつも以上にステキ度アップしてました(笑)。
なにより、どんな曲を弾いてても、オッケンさんのギターの音がする!

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、本編は再びVIVAP 愛のテーマにて終了。
アンコールはそして僕らは奏で合う2010
今年バージョンになったこの曲、MDがUSBに進化してましたね(笑)。
堂島くんの弾き語りから始まり、メンバーのことをうたったパートごとに楽器が加わる、という構成。
歌詞もそれぞれのメンバー用に若干変わったりしてたけど、何よりナイスだったのは「奥田のギター」っていう歌詞(笑)。
「ギターのメーカーみたいだよね」というオッケンさんの発言は、さすがです。
あとで八橋さんに絶賛されてて、「八橋のギター」じゃうまくいかなかった、なんて話してました。
ラスト1曲はアルバム最後の曲旅する恋人だったんだけど、その前になぜかかなり長いMCに……八橋さんが呼びこまれて延々ボソボソしゃべってたのが原因?
目下、堂島くんの最大のライバル「堂島ロール」の話から、京都銘菓のあのお菓子と同じ名前の八橋さんの長ーい話が始まっちゃったからね。。
改めてメンバーをひとりひとり紹介する堂島くん。
「真城さんと一緒に西に行く……って、2人で旅行するみたい」なんて言うから、真城ねえさん、照れちゃってました(^^)
オッケンさんの時は「ノーナとは腐れ縁で……また一緒にツアーまわったり、おもしろいことしたい!今一番入りたいバンドはノーナ!ドーナリーヴスになりたい」と言ってました(笑)。
楽しい企画、期待してます♪

最後に全員が前に出てきて1列に並び、手をつないでごあいさつ。
……その時、堂島くん、「オッケン、指絡ませないでよ!恋人つなぎになってるよ!」と告発!!
腰が砕けるよ、最後の最後で。。
今まで同じような場面をノーナのライヴでも観たことあるけど、いつもそんなつなぎ方だった!?
次のライヴ、ちゃんとチェックしなくては!(笑)。

とにもかくにも、ずっと笑顔にあふれ、楽しもうっていう空気にあふれ、カッコイイ音楽に酔いしれ、MCでは大笑いして、あー、楽しかった!!
堂島くんのライヴ、最高デス。
15周年のアルバムでどんなことしようと考えたとき、今までで一番のアルバムを作るしかない、という結論に至った、という堂島くん。
カッコイイ!
そんな強さが芯にありつつも、ライヴはまさにエンターテインメント。
それもカッコイイ!
15周年イヤーは来年2月まで続くので、それまでにいろいろ楽しいことを企画する、とのことなので、また期待して待つことにします♪

ちなみにまんまとパンフレットを購入。
堂島孝平×西寺郷太(ノーナのマイケル・ジャクソン)×しまおまほの対談が面白い!
しまおさん、会場で見かけたけど、可愛かったなー。。
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by kazumi7311 | 2010-09-05 01:39 | Live Report

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