無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 曽我部恵一『TOUR 2011 “Spring Fever”』   

5/11(水)。
仕事帰りに、曽我部さんのソロライヴに行ってきました。
急に思い立って、5日くらい前にチケット取ったんですよね……春だから、春のアルバム(PINK)の曲を聴きたかったのかしらん(笑)。
今働いているのが渋谷にある会社なので、18時に退社しても、開場時間に余裕で間に合いました。
いやー、ホント、ライヴ行くにはとてもよい環境www
でも外は結構雨が強くて、会場の渋谷CLUB QUATTROに着く頃には、靴の中まで濡れてしっとりしてしまっていました。。
雨の日のライヴって、傘の置き場所とか、いろいろ面倒だわよね。

19時半開演だったので、客入れDJを聴きつつ、しばしまったり。
インスト曲が多めでちょっと眠くなってきてました(^^;
クアトロ名物(?)の柱の死角に入って、ステージがギリ見えるあたりにいたので、私の後ろはがらんとしてました。
ホント、邪魔だわなぁ。
平日だからか、集まるのは遅かったけれど、気づけば会場は埋まってました。

10分押しぐらいでスタート。
わぁ、曽我部さん、ひとまわり大きくなられた!?(笑)
今回はソロ10周年ってこともあって、見逃すと次いつ観れるか分からない、7人編成のスペシャルバンドでのツアー。

【BANDメンバー】
曽我部恵一(ボーカル,ギター) / 木暮晋也 (ギター) / 伊賀 航 (ベース) / 北山ゆう子 (ドラム) / 高田陽平 (パーカッション,スチールドラム) / 横山裕章 (キーボード) / ヤマグチユキノリ (ハモンドオルガン)

北山さん、ちっちゃくて可愛い!けどオトコマエなドラム!!
私の位置からは、木暮さんかぶりつき(笑)。
木暮さんのギターをこんなに間近で観て聴いたのは初めてだったけど、私、好きだわ。
クセはあんまりない気がするけど、いい音してたんだよねー。
曽我部さんとは対照的に、クールに弾いてるんだけど、熱かった!
マイクに弦をこすりつけて弾いたりしてたし!

このバンド、最初はオーガニックな、のんびりとした雰囲気なのかと思っていたんだけど、いやいや、すごいエネルギー!!
曽我部さんが髪を振り乱しながらギターを弾いて歌っているのに比例するかのように、大地の底から鳴ってるようなグルーヴがたまんなかったです。
ソカバンの勢いとか激しさとも違うし、サニーデイとも違うんだよな。
どっしりとした安定感がありつつ、静かに心の底から熱く盛り上がるような。
あー、かーっこよかったなー!!!
そして何より、みんな、演奏するのが楽しそうだった!!
いいバンド!!

曲は春の嵐から始まり、本編はねぇ、外は春だよ。で終わる、アルバム『PINK』の曲を中心に。
アルバムの曲は全部やってたんじゃないかな?
どれもこれも、生で聴くと格別!
曽我部さん、歌ぢからがすごいんだ。

がるそんは、静岡市役所前に実在するカレー屋さんだそうで。
「静岡の人いる?行ったことある?うまいよねぇー!」と絶賛してました(笑)。
そして歌詞どおり、ホントにカーペンターズしか流れていないそうなんだけど、先日、この「がるそん」が流れていたとツイッター経由で教えてもらい、「現実の世界の中に自分の曲の世界が入り込んで、すごく嬉しかった」と語ってくれました。
曲を聴きながら、陽だまりの中でカレーを食べてる午後を想像してました。
いい景色!

浜辺愛と苦しみでいっぱい魔法の流れは最強だったな!!!
いやーいやーいやー、カッコよすぎ!!
歌詞の語りから入って、いつの間にかガンガン盛り上がった浜辺
CDよりも激しく激しく盛り上がった愛と苦しみでいっぱい
そして、心地よくてメロウなはずの魔法で、頭クラクラするほどガン上がり!!
アーバンでスムースなメロディの中に潜んでいた情熱が、フツフツと沸騰してるような感じ?
そう感じたのは、木暮さんのギターの影響が強い気がするなー。
これはホント、聴けて良かったよ!!!

ちょっと懐かしさに浸ったソロデビュー曲ギター、思わず口ずさんでた3つの部屋、このバンドにぴったりで楽しくなりすぎちゃったどこかでだれかがとか、とにかくどれもこれもいい曲!!
どれもこれも、情景が浮かんじゃうんだよなー。
みんなで歌ったテレフォン・ラブも楽しくて!
最初の口笛、「PAさん、リバーブMaxで!」と注文が入るし、ヤマグチさんには「サビはどんなんだっけ?」と無茶ぶりして躊躇なく歌わせちゃうし、曽我部さんも楽しそー♪
この曲でメンバー紹介だったんだけど、木暮さん、ギターソロじゃなく歌ってるし(笑)。
木暮さんは、「t・e・l・e・p・h・o・n・e yeah yeah teltephone love」の担当だったみたいだけど……ジェスチャーでアルファベットを表現しようとして失敗してたwww

新曲満員電車は走るもやってくれました。
満員電車でよく寝てる私には「あるある」ネタのように共感できる描写だったりするんだけど、そのあるあるの中にある突き抜けた妄想の心地よさ、みたいなものが、なんか、良かったです。
帰りにこの曲を絶賛する女子2人組がいたのも、納得です。

思わずクスッと笑っちゃいながらも、ものすごく勇気がわいてくるなにもかもがうまくいかない日の歌の後、「弦が切れちゃいました……」と言って、おもむろに弦を張りなおし始めた曽我部さん(^^;
ステージ上で普通に自分で弦を張りなおしてる人、初めて見たかも(笑)。
この日はそんな場面を2回、そして最後の曲でも弦が切れてるのを発見したので、計3本、弦を切ってたよ。
どんだけ力強いんだ!!

アンコール。
「何をやろうかバンドと話し合って」やってくれたのは、青春狂走曲!!
盛りあがったなー!!
けどやっぱりこれも、ソカバンver.でもなく、サニーデイver.でもなく、このバンドらしい高揚感で。
もうホント、楽しいわ、気持ちいいわ、最高ですわー!!

ダブルアンコールではミュージック!
「あれ?こんなにカッコイイ曲だったっけ?」って思いました。
もう、最高!


あっという間の2時間半。
MCも少なめで、ホントにいい演奏をたっぷり浴びた感じです。
曽我部さんが「みんな、僕が大好きなミュージシャン」って言ってたけど、バンドがすごく良かった!
グルーヴ感がたまらない♪
何よりも、演奏しててホントに楽しそうで、その雰囲気ごと伝わってきて、いい音楽が聴けたんだろうな。
いいライヴに行けて、幸せだー。


フライヤーの袋には、曽我部さんからのプレゼント、「PINK」のインストCDが入ってました。
「後ろのほうの人、大丈夫だった?」とか「柱の陰で観えなかった人いない?」なんてやさしい言葉をかけてくれたり、こんな手作り感たっぷりのプレゼントをもらったり、いい人すぎるよ、曽我部さん!!
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by kazumi7311 | 2011-05-12 23:30 | Live Report

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