無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 真心ブラザーズ『続・真心道中歌栗毛』東京公演   

6/28(木)。
真心ブラザーズのアコースティックツアーの東京最終公演に行ってきました。

先日の『Keep on traveling』ツアーとのWツアーということで、昨年の『真心道中歌栗毛』ツアーに引き続き、2人だけのライヴも同時に行われていたのですが、それもこの東京公演が最終日。
会場は、まだ出来たばかりの渋谷区文化総合センター大和田内の、さくらホール
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どこにあるんだ!?と不安になり、前日に下見に行ってしまったのは内緒です(笑)。
場所的にはセルリアンタワー東急ホテルの真裏。
渋谷区文化総合センター大和田、渋谷区の持ち物なんだけど、このさくらホール以外にも、図書館とかギャラリーとか、さらにはプラネタリウムや伝統芸能用のホールとかもあるし、敷地内に保育園があったり、謎いっぱいのオブジェ(?)があったりと、とにかく豪華!
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鳥居なのか?豆なのか!?
さくらホールも、「椅子がふっかふか」(by桜井)だし、天井すごく高いし、オペラ見るみたいな2階のバルコニー席もあったり、なんだかセレブっぽい会場でしたよ。
天井すごく高いので、自分のハンドクラップの音がしっかり聴こえて、なんだか不思議な感覚でした(^^;
さらに、真裏がセルリアンなだけあって、「みんなセレブっぽく見える」とはYO-KINGさん(^^;
そして、「さくらホールだしね!」とお客さんが言ってたんだけど、ハイ、みんな、期待していることは同じです。




19時開演。
開演時間になると、チャイムの音が!
わー、なんかこういうところは公共施設っぽい(笑)。

登場SEが岡村ちゃんの「あの娘ぼくがロングシュートを決めたらどんな顔するだろう」なんて珍しいな、なんて思いつつ2人の登場を待てども、1コーラス終わっても出てこない!
ちょっと会場がざわつき始めた時、客席にスポットライトが当たり、歓声が!!
なんと、客席の左右の入口から、2人が出てきた!!
悠然と手を振る2人。
お客さん大興奮!
遅れ気味に入ってきた人、大慌て(^^;
ステージに向かって、左右の通路を歩いくる2人……もみくちゃにされることもなく、すんなりと(^^;
セレブなホールが、この演出で一気に、地方公演で演歌歌手がやってきた市民会館になってしまった気がする。
親しみやすーい(笑)。

本日の衣装は、YO-KINGさんがシンプルな2色のポロシャツ(かな?)だったのに対して、桜井さんは何とも言えない色合いの、何とも言えない柄のTシャツ(ピチピチ気味で、手を上げるとお腹がこんにちは、ついでにパンツもこんにちは、してましたよー)。
本人曰く「生肉をイメージした」らしく、後に「レディ・ガガと同じだ!」とおっしゃってました。
生肉イメージ……味わい深い(^^;
そんな秀俊についた呼び名は「ネイキッド桜井」!!
もちろん名づけたのは、YO-KINGさんでございます。


【セットリスト】
01. サマーヌード
02. マイ・バック・ページ
03. コーヒー
04. 青木橋に陽は落ちて
05. イナズマに乗って
06. 君にだけ
07. JUMP
08. 愛のオーラ
09. 500マイル(YO-KINGソロ)

~休憩~

10. メトロノーム(桜井ソロ)
11. ビーンマンのうた
12. 君と金さえあれば
13. のりこえるの歌
14. OFF(桜井ver.)
15. ぼくのギター
16. 夜空(桜井ver.)
17. All I want to say to you
18. どかーん
19. どかーん(桜井ver.)
20. 空にまいあがれ

~アンコール~
Keep on smiling

~アンコール2~
素晴らしきこの世界

謎の対抗意識を燃やして、つなげて物語にして、頑張って暗記してしまった(笑)。
その1 / その2 / その3


いきなり1曲目がサマーヌード!!
遅れて来たお客さんに「ごめんねー、サマーヌード終わっちゃったー」って謝ってたけど、まさかこんな始まりとは!
MB'sで聴く豪華なENDLESS~とはまた全然違う魅力がある、2人バージョン。
ギターを桜井さんに任せ、ハンドマイクで隅々まで届くように右へ左へ動くYO-KING。
この構図だけでも、なんかいいなぁ、と思ってしまう(^^;

昨年のツアーでは、基本的に座って演奏していた2人だけど、今回はずっと立って演奏してました。
腰が痛くなっちゃうから?それともリラックスし過ぎて話が長くなるから?(←後者なら効果なし!)
あと、桜井さんの相棒と化していたリズムボックスもなく、テーブルには、タンバリンが!
こ、これは……。

曲は、アルバム『Keep on traveling』からと、デビューアルバム『ねじれの位置』からや、90年代の名曲などのミックスで。
流石にビーンマンのうた(多分ライヴで初めて聴いた!)とか君と金さえあればは「おおっ!」っていう驚きがあったけど、新しい曲も古い曲も、どれも違和感なく溶け合って、“今の真心”っぽい感じがしました。

このホール、とても響きが美しくて、とにかくYO-KINGさんの歌声と、桜井さんのギターの音色が心に染み渡りました。
特に、イナズマに乗ってぼくのギターの、YO-KINGさんの語りかけるような歌にドキドキ最高潮!!
愛のオーラのように、声を張って歌い上げるのももちろん大好きなんだけど、声を抑えて、隣にいる人にだけ歌いかけてるような歌い方がステキ過ぎました。
「Aマイナー響いてたねぇ~」と2人とも言ってたイナズマに乗って、正直CDで聴いてる時はそんなに印象に残らなかったんだけど(曲調とタイトルが乖離してるなぁ、と思ってました。。)、今回で聴き方変わっちゃったかも。

CDではYO-KINGさんが歌ってる桜井曲は、桜井さん歌唱で。
OFFのレコーディングの時は、「ここにいる人たちが眠くなるような演奏」を心がけたそうです。
確かに、ゆらゆら揺られてる感じがする(笑)。
夜空もそうなんだけど、アルバムではYO-KINGさんが歌っていることを忘れてた、っていうくらい、桜井さんの歌がぴったり。
なんかね、年々、どっちが歌っても違和感なくなってきてる気がする。
20年以上一緒にいると、そうなるのかなぁ……夫婦みたい(笑)。

このツアーではお馴染みの「トイレ休憩」で前半後半に分かれていたんだけど、前半最後と後半最初は、それぞれがソロで、と決まっていたそうです。
だけどやる順番はその場で決めてて、まずはYO-KINGさんから。
500マイルは、去年の日本橋で松さんと一緒にやってた曲だけど、あの時の印象とはまた全然違って、ちょっと高めのキーで、YO-KING節が炸裂してた!
いろんな紆余曲折とか回り道とか寄り道とか、全部肯定されてる気がしてしまった。
後攻・桜井さんは、「桜井さんと言えば」の1曲、メトロノーム
JUMPとか愛のオーラとか、このメトロノームとか、いわゆる「90年代の名曲」(by YO-KING)ってやつです。
真心にドはまりして、車の中ではいつも聴きながら大声で歌ってたあの頃……っていう追憶もありつつ、聴くたびに心の中がザワザワしちゃうんだよな。
春夏秋冬、どの季節にも、真心がいたからなぁ。
ちなみにJUMPでは、桜井さんがカズーも担当!
桜井カズー俊さん、吹きながら顔が赤くなっていくのが印象的でした。
肺活量!!

今回のツアーのお楽しみは、YO-KINGさんが歌うどかーんの直後に、桜井さんが歌うどかーん!!
いつの頃からかこうなったらしいのですが……首にタンバリンをかけて「首タンバリン」の準備をし、譜面台や邪魔になるような機材を片付け、暴れまわる準備完了。
首タンバリンをシャランシャラン鳴らし、ステージ上をチョロチョロと動き回り、1分半大熱演!!
シメのジャンプの低いこと低いこと(笑)。
流石でございました。
腹筋崩壊しました(笑)。

アンコールのKeep on smilingだけが唯一、先日のバンドツアーでも披露された曲。
ライヴ後、ふとした時に思い浮かぶのは「Keep on smiling 笑ってよう」のフレーズなんだよなぁ。
とてつもない名曲だと思う。
ふとした瞬間に思い出して、体に力が入ってたことを思い出し、ふっと気持ちがラクになるような曲。
MB'sのみんなに見せ場があるバンドアレンジのあったかさもいいけど、歌詞がダイレクトに伝わってくるアコースティックバージョン、泣いちゃいそうでした。

アンコールはこの1曲で終わる予定だったけど、珍しくお客さんが粘った!
まさに鳴り止まない拍手とはこのこと!
熱かった!!
それに応えて、2人再登場!!
「ホントにやる曲がないんだけど……デビュー曲の“みーうー”ならできるかな」なんてYO-KINGさんが言っていると、いつの間にかリクエスト大会に(^^;
その中で素晴らしきこの世界が採用されるも、「え?え?構成とかどうする?」「俺の顔を見て合わせて!」なんていうやり取りが……まさにぶっつけ本番!
でもこれが、ホントに良かった!!
バンドがいないのに、「♪民族紛争~」からグワッと盛り上がる盛り上がる!
桜井さんのギターソロ、アコギでそこまで!?と思っちゃう白熱ぶり!
かっこよかったなぁ。
最後にこんなの聴けて、ホントにホントに嬉しかった。

MCは「ネットに書いたりしないでね、自由に話せなくなっちゃうから」ということなので、省略。
いつものように、のびのびしてました(笑)。
ギターのお値段と音について、セルリアンの思い出、先日のお台場でのライヴとこのツアーでの思い出、7月から顧問のYO-KING、50円玉の今後についてなどなど、脱線に脱線を重ねつつ、大爆笑!
一郎くん、何をやるにも○○、○○○○なのね、YO-KINGプランによると(^^;
そうそう、松崎しげる、日曜のお台場にいたよ、って教えてあげたかった(笑)。
MCで笑いたい方は、ぜひライヴに足を運んでみてください。


バンドライヴとは全然違う、もっとゆるーい、東京だけど地方公演の雰囲気たっぷりの2人だけのライヴ、今回も堪能してまいりました。
「東京でも、面白い会場があればやってみたい」とか、「47都道府県制覇したい、あとちょっとなんだけど・・・」とか言ってた2人。
東京も珍しい会場だったけど、高松公演の「市立玉藻公園 披雲閣」の話とか聴いちゃうと、羨ましく思ったり(せっかく日本庭園をバックにしてるのに、昨年も今年も大雨だったとか……流石だ)。
なんかね、身軽だし、地方のちっちゃいハコが似合うツアーなんだよね。
東京は去年も今年もちょっと立派すぎちゃって……水戸公演のあの雰囲気が、すごく似合ってた気もしちゃう。
そんなことを考えてると、旅に出たくなってきちゃうんだよなぁ。
アルバム『Keep on traveling』初回盤に付いてるDVDを観ても、無性に旅に出たくなっちゃったし。
うん。旅をしよう。

ひとまず、All I want to say to you聴いて、やっぱり夏の夜の森で真心観たい!!って、強く思ってしまったので、ひたちなかに行ってまいります。
まぁ、毎年行ってるし、実家に帰るようなもんですが(^^;
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by kazumi7311 | 2012-06-29 23:31 | Live Report

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