無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 NONA REEVES 2013 POP STATION TOUR @ビルボードライブ東京   

7/7(日)。
NONA REEVES、3月に発売されたアルバム『POP STATION』のツアーファイナル@ビルボードライブ東京の、1stステージに行ってきました。
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3月から始まったこの長いツアー。
東京では間にちょこちょこイベントを挟み、新曲もちょこちょこ聴いてはいたものの、やっぱり待ってました『POP STATION』ツアーファイナル!
ビルボードというキラキラした特別な空間で、アルバムの世界を堪能できるなんて……なんて!なんて!ステキなんだろう!!
毎度のことですが、「ビルボードに行く」っていうだけでもワクワクしちゃって、新しい服を買ったり、久しぶりにネイルしてみたり、ヒール履いたり。
この準備もまた、楽しかったりするんだよね。

前日に梅雨明けした、七夕のこの日。
東京都内は猛烈な暑さ!!!
六本木駅から地下を通ってミッドタウンまで歩くだけでも、既に汗だくになっていました。。
この汗だくな感じ、初めてのノーナ@ビルボードを思い出します。


15時半開場。
日曜日の1stはまだまだ昼間なんだけど、今回、この公演限定のオリジナルカクテルがあるっていうからには、飲まざるをえませんよね?(笑)。
それぞれ、曲のタイトルの名前が付けられていて、「ECSTASY」「Mr. Melody Maker」「GOLDEN CITY」と、ノンアルコールの「マンドリン・ガール」の4種類。
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手前は、私が頼んだ「Mr. Melody Maker」、奥は(初めての結婚記念日なのにダンナよりノーナを取ってしまった)妹が頼んだ「マンドリン・ガール」。
鮮やかなブルーのカクテル、スッキリしてて飲みやすかったですよ。
ただ、飾られたミントの葉がみるみるしおれていくのが不憫でした(←なので途中で食べたよ)。




16時半開演。
この日のメンバーは、これでしばらく見納めになるノーナ7(ノーナ3、村田シゲ、真城めぐみ、冨田謙、松井泉)。
冨田さんが「演者はドレスコードあり」とツイートしてたので衣装も楽しみにしていたのですが、ノーナはアー写と同じ、黒スーツにそれぞれ赤蝶タイ(郷太)、青タイ(オッケン)、黄色タイ(小松)。
そして冨田さんは緑タイ(靴下も緑だった!)、シゲは白タイ(スーツじゃなくて黒シャツにブラックデニムでしたね)、いーちゃんはオレンジのタイ、とイメージカラーで統一。
真城さんは紫……ではなく、紺色のワンピでした。

今回のセットリストは、アルバム『POP STATION』を、そのままの曲順で完全再現!
何これもう、ステキすぎる!!
アルバム自体、ここで聴くことを想定して作られたんじゃないか!?と疑っちゃうくらい、ビルボードの雰囲気にピッタリ。
同じ曲のはずなのに、イベントでスタンディングでギュウギュウしながら聴いた時とはひと味もふた味も違って、座って体を揺らしながら聴くのが心地よかったです。
天井が高いからか、音の響き方が他の会場と全然違ってて、それもまたスペシャル感を高めていました。
ステージが低くて目線が合わせやすいし、客席とステージが異様に近いからめちゃドキドキするんだけど、あまりのゴージャス空間に、どこか映画でも観ているかのような、現実感が乏しいような感覚になったりして。
リアルすぎる夢を観ているような、不思議な感じ。
はぁぁ、ステキだったなぁぁぁ。


アルバム全曲披露ということで、やっと!生で聴くことができた2曲。
Never Ever Let U Downの異様なほどのカッコよさったら!!!
郷太くんの意外とサラッと歌ってる感じとか!
逆にどんどん白熱していくオッケンさんのギターとか!
そしてそれ以上に、リズム隊3人がヤバかった!!!
繊細にたくさんの楽器を使い分けていくいーちゃんに見とれ、シゲの指先の動きに釘付けになり、小松さんの叩くリズムに心奪われ……その3人が紡ぎ出すリズムがガッチリ噛み合って、体にズンズン響いてきて、ヤバかった!!ヤバかった!!
シゲといーちゃんは表情も含めて、ヤバかったです(笑)。

もう1曲はWEEKEND (P-O-P-T-R-A-I-N Part II)
んんん?小松さん、この曲飛ばして次の曲(三年)叩いちゃった!?
一瞬、不穏な空気が流れ、照明すらも消えたけれど、何事もなかったかのようにやり直していたような(^^;
しかし(しれっとやり直した方の)このイントロ、クールで硬質なんだけど、懐かしいような、切ないような、まさに週末感をたたえていて、ドキドキしちゃいました。
あんなに静かに、あんなにクールに始まった曲なのに、冨田さんの激しく熱い鍵盤に、気づいたら全く別の世界に連れて来られてた!!
そして逆サイドではいーちゃんの熱いパーカッション!
冨田さんといーちゃん、2人で見つめ合いながら、めちゃ楽しそうだったな。


気づいたら別の世界、といえばマンドリン・ガールもそう。
暗く、静かに始まり、(マンドリンの代わりに)エレキギターをつま弾く感じだったオッケンさん。
でも気づいたら、静かな中に秘めた熱情が爆発するかのような、熱くて激しいギターソロが!
夢中になってたら、全然違う場所に来ちゃってたこの感じは、やはりライヴの醍醐味だと思います。
ライヴで聴いてから、CDの聴こえ方が全く違うんですよ。


GOLDEN CITYは、真城さんとのデュエットで。
真城さんのハスキーでかっこよくて、それでいて優しくて包まれるような歌声。
郷太くんとの相性は、そりゃあもう、言わずもがなですね。
この曲、まさに「都会の夜」って感じで、ビルボードに似合いすぎ!!
何このアーバン感!!
聴いてるだけで酔いそうでした。。


今回、一番グッときちゃったのが三年
椅子に座って歌う郷太くんと、バスドラだけを響かせる小松さん。
他の楽器は薄く鳴っているだけ。
バスドラのドッドドン、ドッドドン……っていうリズムが、まるで鼓動のように聴こえました。
お互いの音が共鳴して、まるで励まし合ってるかのように暖かかったな。
音数は少ないのに、なんて音が分厚いんだろう。なんて多面的なんだろう。
きらびやかな空間だからこそ、シンプルに響くこの曲が、泣けちゃうくらい切なかったです。


本編最後は、アルバムの最後の曲休もう、ONCE MORE
途中から曲順通りに進むことが分かってしまったので、終わりに近づくにつれて、ちょっと寂しい気持ちに。
初めてアルバム聴いた時にも「曲順ヤバイ!泣く!!」と思った(実際泣いた)けど、WEEKEND三年休もう、ONCE MOREの曲順は、涙腺を刺激する何かがあるよね。。
この曲は、(何度でも言うけど)名曲です!!!
(何度でも言うけど)小松さん、また歌が上手くなった!?
(何度でも言うけど)オッケンさんの歌パートは、萌え萌えです(笑)。
サビを一緒に歌いながら歌詞を噛み締め、「私にとって、今のこんな時間が大切なんだ」と確かめて、今を生きてると実感する。
ふとした時に、この曲が、このライヴの光景と一緒に蘇ってきたりするんだろうな。
そして胸が熱くなって、また日常を生きていくんだろうな。
そんなことをぼんやり思いながら、幸せな気持ちでいっぱいになったのでした。


と、ステキすぎるステージではあったのですが、MCは普段着な感じで、そのギャップが何ともノーナらしかったです(笑)。
郷太くん最初のMCが「ボーカルのしゃべりがおもしろいミッシェルガンエレファントじゃないよ!……あまりウケないですけども」でしたから(^^;

オリジナルカクテルについて、説明書きを“ええ声”で音読し始める郷太くん。
Mr. Melody Makerの解説には、「まさにシャケが生まれた川に戻るような感覚のブルー・カクテル」とあるのですが、「シャケ」だけが関西弁のイントネーションになっている、とシゲが大爆笑。
どうやら楽屋でも同じように音読していたらしく、もう「シャケ」しか頭に残らない、と。
「郷太は、言いたいことがあるのは分かるんだけど、前置きが長すぎて、言いたいこととは違う言葉だけが頭に残っちゃうんだよね」とは、小松さん。
まさにその通り!(笑)
ここまで「シャケ」推しになってしまうと、止まらなくなる郷太くん。
「シャケは英語でSHAKEだよ」とか、「カクテルの味は、(シャケだから?)甘しょっぱくてー。アメちゃんを溶かしたみたいな味」とか、もう言いたい放題(笑)。
……ほらね、やっぱり「シャケ」しか頭に残らない!

他にも、「間取りが細長い喫茶店の場合、外が見える方に女の子を座らせると圧迫感がなくてよい、とホットドックプレスに書いてあったのを実践してた頃」の話とか、肝心の、郷太くんが言いたかったことは忘れてしまったけれど、とても心に残っております(笑)。

あと、気合いが入ってることを表すために「下はふんどしですから!……だからって見るのはヤメテ」と言い出す郷太くんとか。。。
「オッケンもふんどしだよな!」という誘い言葉に、絶対に否定をしないで乗っかるオッケンさん、ステキです(笑)。
そんな「ダブルふんどし」に、真城さんが爆笑しておりました!
しかしなー、ふんどし、実践しちゃった人(2005年の夏フェスでの、真心ブラザーズ・桜井さん)がいるからなー、嘘かホントかわかんないよねー(笑)。

そんな感じで、かなりグダグダ感を醸し出すトークが続き、「ピリッとしよう!」と小松さんが喝を入れていたのでした(^^;
このギャップが、ノーナらしくて大好きです!
しかし、ザ・天然の小松さんが喝を入れるノーナって……全員、ボケなのね(笑)。


アンコールは、皆さん、グッズのTシャツに着替え、グッとカジュアルに。
「何がどう変わった、という訳ではないんだけれど、他のアルバムの曲と混ぜにくいんですよ。曲ごとにストーリーがあって。なので、アルバムの曲だけを、曲順どおりにやってみました」と、郷太くん。
最高です!
念願叶って感無量の私。

アンコール1曲目は透明ガール
お客さんも立ち上がって、一緒に歌い、踊る!!
梅雨が明けた!夏だ!!っていうこの日にまさにピッタリ。
夏の始まり、眩しかったなー。

最後はHIPPOPOTAMUS
たっぷり間を取って、ちょっとリズムを崩しながら、いい声を響かせて歌い始める郷太くん。
気持ち良いリズムに乗って、会場中のみんなが歌い踊る!!
真城さんソロでは、恒例!?いーちゃんのうっとりポーズ&シゲの膝を付いてのリスペクトポーズ。
こういうちょっとしたところも、楽しいんだよねー。
最後はみんなで歌って歌って!
ものすごい盛り上がりの中、あっという間に、めくるめくステージは終わっていったのでした。
名残惜しい……。


年に1度のビルボード、今回も期待を軽く超えて、ステキすぎるステージでした。
何といっても、『POP STATION』の曲が良すぎる!!!
カッコよすぎる!!!
そんなの分かってたけど、実体験として記憶に、心に刻まれました。
ヘビロテしすぎて自分の中で「ポプステ禁止令」を出してたんだけど、帰ってから、もちろん解禁しちゃいましたよ、ええ。
そして、ビルボードっていうキラキラでアーバンな空間で聴けたのが、本当に良かった。
『POP STATION』とビルボード、相性良すぎる!
やっぱり、ビルボードは特別な場所です。

欲を言えば、ステージ後ろのカーテン、開いて欲しかったな……でも、日曜の1stじゃ、まだ外が明るかったもんね。
2ndではWEEKENDが「カーテンオープンソング」(笑)だったらしい。
そんな話を聞くと、2ndも観なきゃダメだったんじゃないの!?って思ってしまうよ。。。
やはり、パーっと視界が広がって、都会の夜景が見えるのは、衝撃的にステキだもん。
GOLDEN CITYとかでさー、夜景見えたら最高だよね!?
よし、次は暗くなる時間帯で観るぞ!(←間違った決意?)


この日のグッズ販売から、先日のSUNKING 3rd Anniversary SUNKING ON THE BLOCK LIVE!!!のライヴCDが発売開始!!
つい1ヶ月前の音源が、もう聴けちゃうなんて、最高すぎる!!
「すぐライヴ盤が出るのって、よくない?これからも作ろうかと思ってます」と郷太くん。
うん、すごくいい!!
あの日の光景がよみがえる!!
M4が「Omoshiroi MC」になっていて、MCもそのまま収録されております。
既にこのCDを何度もリピートしてしまったので、MCそのまま丸暗記できそうだよ(^^;
ビルボードの余韻が残ってる時に、このCD聴いたら「上書き」されちゃうかな~?なんて心配もしたけれど、全くの杞憂でした。
曲の印象がまるで違うの!びっくりするほどに。
ライヴって、だから行きたくなっちゃうんだよね~。


今後のノーナですが、この日解禁の情報が2つ。
まずはMASHIROCK FESTIVAL 2013 ~真城めぐみデビューほぼ20周年祭~に、ノーナ出演決定!
当日はハウスバンド的に、「この辺の連中(小松さん、オッケンさん、冨田さん)」(by郷太)が大活躍するらしいですよ。
郷太くんは、「みんなが忙しく演奏している時に、外でたこ焼き焼いてるから!忙しい」そうです(笑)。
そんな郷太くんに「じゃあノーナは1番にしとくから、そのあとはずっとたこ焼き焼いてて!」と真城さん……もはやテキ屋扱い!?(笑)
他の出演者も豪華だし!めちゃくちゃ楽しみです♪

そしてもう1つが、Curly Giraffeとの対バンイベント『スカボロー・フェア2013』。
タイトルはサイモン&ガーファンクルの曲名から、郷太くんが(適当に)付けたそうです(^^;
「ファンタカのように、いくつかツアーで回りたい」と言っていたけど、大阪も決まったみたい。
こちらも楽しみ~。

なんだか9月がとんでもなく忙しくなりそうだよ!!!と嬉しい悲鳴を上げつつ、ステキすぎる七夕の夜を思い出してはニヤニヤしてしまうのでした。

ノーナ最高!
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by kazumi7311 | 2013-07-08 23:34 | Live Report

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