MASHIROCK FESTIVAL 2013 ~真城めぐみデビューほぼ20周年祭~(その1)
MASHIROCK FESTIVAL 2013 ~真城めぐみデビューほぼ20周年祭~に行ってきました。
場所は、来年2014年5月で営業終了してしまう、SHIBUYA-AX。
ヒックスヴィル真城めぐみさんの、デビュー(ほぼ)20周年を記念して開催されたこのイベント。
真城さん、様々な方々のコーラスとしても大活躍しているのですが、ホフディラン雄飛くんが「真城さんにお世話になっているミュージシャンを集めて、マシロロックやろう!」と言い出し、NONA REEVES郷太くんが「マシロロックは言いにくいから、マシロックで!」と名前を付けた、というTwitter上でのたわいのないやり取りが発端になって開催されることになったそうです。
構想2年……だからほぼ20周年なのよね(笑)。
この日のMCでも、郷太くん、「マシロックって名前をつけたのは俺!名前は大事なんだから!」と執拗なまでに手柄を主張していましたよ(笑)。
ジョン・B&ザ・ドーナッツ!
堂島孝平
NONA REEVES
畠山美由紀 [ゲスト:小島大介(Port of Notes)]
ホフディラン
堀込高樹(KIRINJI)
レキシ
出演者は、私が好きな人だらけ!!!
その出演者たちも、真城さんが好きな人だらけ!
たまたま会場で隣りあわせた方たちと話をしていたんですけど、「この人のファン、っていうんじゃなくて、入口はキリンジだったけど、ノーナも堂島くんもレキシもライヴに行ってます」って言ってました。
自分が好きなミュージシャンが好きな人は好きになっちゃうし、ミュージシャン同士のつながりが見えると、そこを辿ってみんな好きなっちゃうんですよね。
出演者もスタッフもお客さんも、真城さんを中心に、大好きな人たちが集まっているフェス……もうそれだけでも最高でしょ!!!
18時開演。
舞台上のスクリーンに、愛犬(バッカさんともう1匹)を両手に抱えた真城さんが映し出されると、大きな歓声が湧き上がりました。
集まってくれてなかったらどうしよう、って不安だった……って、このあとも何度も言ってたけど、AX、後ろまでギュウギュウ超満員でしたよ!
真城さんの開会宣言により、マシロックフェスティバル、スタートです。
トップバッターはNONA REEVES!
真城さんがまず登場、メンバーを呼び込みます。
久々?に、POP STATION仕様の黒の衣装&イメージカラーのタイ姿で、おめかししています。
そして、バンドは久々のノーナ7!!!
このメンバーが、本日のハコバンとして大活躍!
真城さんはもちろん、各出演者のステージに登場したのですが、なにげにノーナも他の出演者全員とコラボしてしまった訳でして。
ノーナのレアなコラボをたくさん観れて、それだけでも「真城さんありがとう!」ってお礼を言いたくなってしまうくらいでした(笑)。
▽バンドメンバー
- NONA REEVES(西寺郷太・小松シゲル・奥田健介)
- 冨田謙[Key]
- 真城めぐみ[Cho/HICKSVILLE]
- 村田シゲ[B/□□□・Cubismo Grafico Five]
- 松井泉[Pa]
▽セットリスト
01 (HAPPINESS IS ON THE)TURNTABLES ONLY
02 LOVE TOGETHER
03 モンキーマジック(ゴダイゴ)
04 HIPPOPOTAMUS
ノーナは、真城さん大フィーチャーの4曲。
(HAPPINESS IS ON THE)TURNTABLES ONLYは、スロウな出だしで郷太くんと真城さんのハーモニーを聴かせ、テンポアップするともうワクワクが止まらない!
LOVE TOGETHERは、初めて真城さんに歌ってもらった曲。
真城さん、「きっと郷太は分からないと思って」と若干田舎者扱いをしつつ、アルタ前で待ち合わせをした初対面の話をしてました。
「ノーナの曲は、俺と奥田と合わせて200曲くらいあるんですが、真城さんに今ノーナと歌いたい曲は?と聞いたところ、こんなリストが……最初、ん?って思ったんですけど、真城さんには逆らえないので……」という郷太くんの話からの3曲目。
郷太くんの「アチョーーーーッ!」という雄叫びとともに始まったのは、モンキーマジックだ!!
まさかのカバー曲!
16日のしたコメライブで演奏していたけど、確か、真城さんと一緒に歌ったことはないよね!?(笑)
けど、やっぱりこの曲、冨田さんのイントロ鳴っただけでもカッコイイんだ!!!
今回はいーちゃんもいるので、よりエキゾチックな感じが出てて、カッコよかったです!
HIPPOPOTAMUSでは、真城女神祭り!
ソウルフルな歌声が、よりパワフルに、より楽しそうに、より優しく響き渡って、感動的でした。
真城さんが歌うと、幸せな気持ちになるんだよなぁ。
だからもう、お客さんも、1フレーズごとにヒューヒュー盛り上がっちゃうんだよね!
あっという間にノーナの出番は終了。
バンドメンバーは去っていきますが、真城さんと郷太くんが残ります。
どうやら郷太くん、ノーナのほかのメンバーは1日めちゃ忙しいのに、1人だけ、いちばん最初に終わっちゃってヒマになってしまうはかわいそうだと、「総合司会」に抜擢されたようです。
蝶ネクタイだし、よくしゃべるし、適任ですね(笑)。
とにかく、今日のこの日を迎えられ、たくさんのお客さんが来てくれたことに感謝する真城さん。
ここ1週間ほど、良い夢と悪い夢を交互に見ていたそうで、「お客さんが1人も来なかったらどうしよう。
星飛雄馬のクリスマス会みたいに、飾り付けしたのに誰も来なかったら・・・。」と不安でたまらなかったみたいです。
続いては堀込高樹。
KIRINJIとしてではなく、ソロとして登場です。
企画段階の2年前からキリンジを呼ぼうと思っていたら、急にいろいろあって……と言う真城さんに、「2人で出てもよかったんだけどね!……でも、それもどうなんだろうね」と高樹さん。
2人で出てきたら、いろんなことが一瞬にして疑問だらけになってしまう気がする……それはそれで面白いけれど!!
バンドは、ノーナバンドがそのまま担当。
高樹さんがボーカルのNONA REEVES!!
▽セットリスト
01 いつも可愛い
02 愛のCoda
03 ほうろう(小坂忠)
高樹さんを観るのは、一体いつぶりだろうか?
たぶんソロでは初めて観たんだけれど、まずはセンターで歌っている姿っていうのがとても新鮮でした。
背が高いから、ステージ映えするよねー。
矢野フェスでの泰行くんに続き、別々に、だけど立て続けに兄弟を観た9月。
私、この兄弟好きだわ~、曲が頭の中で鳴り止まないわ~、という状態が、未だに続いているのでした。
あからさまに真城さんに「いつも可愛い」と歌いかけた1曲目。
真城さん、照れて「そういうの、いいから!」とか言ってるのがまた可愛いかったです。
「エイリアンズを歌います!嘘!嘘!」と、自分で振っておきながら即座に否定する高樹さん。。。
「自分で作ったんだけど、カラオケでも歌ったことがない」という愛のCoda!!!
これも、印象的な冨田さんのイントロで始まったのだけれど、ノーナバンドとの相性の良さったら!!!
このバンド、一見クールなのに、あったかい音がするなぁ、って思いました。
高樹さんのボーカルと、真城さんのコーラスがバンドの音に溶け込んで、曲の世界の輪郭がぼんやりする感じがして、うっとりしてしまいました。
そしてやっぱり、最後まで耳に残る、印象的なイントロ。
ステキでした!!!
最後は小坂忠さんのカバー曲で軽やかに盛り上がって、あっという間に持ち時間終了。
短かったけど、とても心に刻まれたひとときでした。
そのまま、真城さんと高樹さんがステージに残り、転換のつなぎMC。
真城さんの「痩せたよねぇ!」のひとことから、高樹さんのダイエット話に。
見た目がだいぶすっきりした高樹さんですが、体重的には3kgぐらいしか減ってないそうです。
その方法は、(1)夜の「ごはん」をやめる、(2)ビールを飲むなら昼に(ミュージシャンの特権)、(3)適当な運動、という正攻法だそうです。
以前、曽我部さんも言ってたけど、やっぱりオーソドックスな方法が成功への近道なんだろうなぁ。
それを聞いた真城さん、「適当な運動、っていうけど、その適当がどのくらいなのか分からないんだよね」とおっしゃっていました。
そうなの!分かる!!(笑)
「楽屋では、みんなで真剣にモニターでライヴを観ているんだよー。怖い!」と言いながら登場したホフ。
「楽屋のみんなに向けて演奏します!」って、ベイビー、向いてる方向が違うでしょ(笑)。
みんなで一緒に観るほど和気あいあいなんだなー、それぞれのライヴに興味津津なんだなー、と、出演者同士の良い雰囲気が伝わってきて、なんだか嬉しい♪
そしてベイビーによる「オープニングアクトのNONA REEVES、前座の堀込さん、盛り上げてくれてありがとう!」という謎のディスが……ベイビー、最高だね!
ホフディランも、本日はノーナバンドで!!(雄飛くんがいるので、冨田さんはお休みです。)
このコラボも珍しい!!レアなもの観ちゃった~!!
▽セットリスト
01 遠距離恋愛は続く(続いた、のほう?)
02 恋はいつも幻のように
03 TOKYO CURRY LIFE ~邦題・東京カレー物語~
したコメの3人編成も良かったけれど、豪華7人編成の遠距離恋愛は続いたは、めちゃ盛り上がったね!!
2006年の復活以降、ホフのレコーディングにもライヴにも参加している真城さんですが、付き合いはだいぶ長いそうです。
1995年頃の立教大学学園祭に一緒に出たそうで、その時のメンバーが
ホフディラン(サポートギターが真心の倉持くん!)、かせきさいだぁ、ヒックスヴィル、サニーデイ・サービス、とか……
だったらしいです。
何だこの豪華メンバー!?
しかし私は、ホフのサポートギターがYO-KINGさんって……サポートギターって……と、そこに耳を奪われてしまったのでした(笑)。
そして、雄飛くんって、ひと世代上の人たちと同じ時期から活動してきたんだなー、歳は上だけど「くん」付けだもんなー、なんて、どうでもよいことを思ったのでした。
そんな古い付き合いのホフと真城さん。
真城さんに初めて参加してもらった曲(summer time POP!)の、A面(?)だった恋はいつも幻のようにを。
うーん、名曲だよね、これ。
雄飛くんのまっすぐな声と、ベイビーのファニーな歌声、それを包みこむ真城さんの声。
この3人の組み合わせ、個性が全然違うのに、カチッとハマって、心地よいんだなー。
真城さんがレコーディングにも参加しているTOKYO CURRY LIFE ~邦題・東京カレー物語~。
「これまでの2曲に較べて有名じゃないけど……」って言ってたけど、私、この曲が大好きすぎて、この曲が聴きたくて、アルバムを買ったんですよ!!
カレーが出てくる曲に名曲多し!
ポップでめちゃ盛り上がる曲なんだけど、なんか泣けちゃう感じとか。
ホフ2人のボーカルが前面に押し出されて、2人の声が溶け合う感じとか。
大好きなんですよ!
真城さんがお客さんをリードしてくれるし、ライヴだととにかく盛り上がる!
この日は、曲の途中に「今夜はブギーバック」のフレーズを挟みこんでて、それもめちゃくちゃ盛り上がってた!
やはり、真城さんコーラスといえば、オザケンを思い出すもんねー、ホフもやるねぇ!(なんて、呑気に思っていましたよ、この時は)。
ホフディラン、どこまでもポップで楽しい時間でした!
真城さんと雄飛くんが残り、総合司会の郷太くんが登場、3人でMCです。
どうやら雄飛くんは、総合司会のアシスタントらしいです(笑)。
「ケンカしろ!」と台本に書いてあったらしく、無理くり雄飛くんの衣装にイチャモンを付け始める総合司会(^^;
白シャツの上にピンクのTシャツ、短パンという服装の雄飛くんに、「俺が宅配便が来たときに急いで着るような服装やないか!」と文句をつける、先ほどのステージ衣装のまま、黒シャツ&蝶タイ姿の総合司会。
これがまさか長い前振りだったとは、この時は全く気付きませんでした。。。
ここで、今日この場に来れなかったみなさんからのビデオメッセージの上映が。
「めぐちゃん」、いいお姉さんなんだなーということが伝わる、安心しちゃうクオリティのメッセージでした。
会場はその姿に大爆笑!
昔、真城さんからマックカード5,000円分を誕生日にもらい、「こんなにたくさん使い切れない」と言っていたら、「こんなのあっという間だよー」と言われ、毎日ハグトーンズにポテトを買ってきていたらすぐなくなって、ホントにそうだな、と。
俺よりもうちょっと長くやってるはずだけど、20周年?いつから数えて?
……と、本気でどうでもいいエピソードを語り、途中でフェードアウトさせられておりました(^^;
・ケンタッキーのチキンを綺麗に食べるので、骨で恐竜プラモデルが完成させられる。
・前にコーラスしてもらった時、お弁当の「はらこめし」を2つ確保してた。
・昔、池袋駅のジューススタンドで働いていた真城さんに、いつも「よっ!」と会いに行っていた古市さん。
……などなど。
とにかく真城さんには「食」に関わっていて欲しいらしいことは、よーく伝わりましたよ(笑)。
リハーサルでもライヴ中でも、真城さんがいてくれると場が和む、それを「真城力」と呼んでいる、と力説してました。
編成は様々らしいけど、今回は、今年一緒にツアーを回った、ジョン・B、真城さん、ギターの菅原龍平さんとの3人編成です。
ええと。
3人が歌いながら登場したところからかなり衝撃的だったのですが、ジョン・B、赤いバラを持ってます。
それを1輪ずつ、お客さんに手渡しながら歌っています。
3輪なくなると、既にセットの中に置いてあったバラを手に持ち、さらに配り始めるジョン・B……。
歌ってる曲、所在ないがまた衝撃的!
歌詞がどうでも良すぎてびっくりするわー。
カフェのアンティークの椅子は座りにくい、とか。
流木のオブジェの意味が分からない、とか。
確かに!確かにそうだけれども!!(笑)
こんな歌詞が、逆にオシャレな雰囲気の曲にのせて淡々と歌われてて。
ジョン・Bってこんな感じだったの?
た、確か、ウルフルズの人ですよね!?(笑)
おもしろい!おもしろすぎる!!!
MV、観た方がいいですよ!
そんなジョン・B、最後に真城さんにもバラを渡すも、受け取ってすぐにぞんざいにテーブルに置かれてしまうところがまた、泣けますね(笑)。
今年ずっと一緒にツアーを回ってきたという3人。
「バンド」として、おせっかいなくらいに色々言ってしまっている、という真城さん。
うん、なんかほっとけない感じがしちゃうのが、よく分かりますよー。
ギターの菅原くんはキリンジの大ファンで、ツアーの移動中、3人でずっとキリンジを聴くはめになっていたそうです。
そんな菅原くん、今日、初めてお兄ちゃんに会えて感動していたそうですよ!
2曲目はLOVE。
ジョン・Bもアコギを持ち、真城さんはパーカッションを叩きながらのコーラスです。
3人でアコースティックに、ロマンチックに歌ってくれました。
いやはや、こんなに衝撃が走るとは!
ジョン・B、おそるべし!
次のボーカリストが登場するまで、先に準備が完了していたバンドメンバーに話を聞いてみることにした真城さん。
ねぇさん、強い!
この日もホント、いーちゃんの笑顔が炸裂してました。
そして何より、いろんな楽器を器用に操るいーちゃんに惚れ惚れ。
そ、そうなのか!?冨田さんでも!?
最高にカッコよかったですよー!
あれ?真城さん、ちょっと照れちゃってる!?
ねえさん……(笑)。
落ち着いた感じに見える畠山さん、「ステージ出てくるとき、間違えて外出ちゃった!」そうです(笑)。
「畠山さんってそんな人なのよー」という真城さんと、しばしガールズトーク(?)。
この感じは男バンドでは出ないよねー。
そんなお2人、この夏は畠山さんのツアーで一緒に全国を回っていたそうです。
いつもは笑ってばかりの真城さんですが、隣で畠山さんが歌っているのを聴いたら、自動的に涙が出てきたというのがわが美しき故郷よだったそうです。
畠山さんが歌うのを聴くのは初めてだったけど、声に何か特別な成分が含まれているんじゃないか?って思うような、心に響く歌声でした。
ライヴは空気の振動が直接伝わってくるので、特に響いてくるんだよなー。
2曲目は、「ダイちゃーん!」と真城さんが呼び込んで、Port of Notes:小島大介さん登場。
Port of Notesとして、真城さんもコーラスで参加している(You are)more than paradiseを。
一緒にやるならコレ!と、2人とも思っていたそうですよ。
これがもう、鳥肌モノでカッコよかった!
バンドの音が、優しくて柔らかくて、絶妙にクールで。
この柔らかい感じ……それでいて絶妙に居心地が悪いんですよ……。
オッケンさんのギターの感じが確実に効いてるんだよなぁ。
シゲのベースがエモくって、それをふんわり受け止めるような小松さんのドラムの音があって。
うまく言えないけど……めちゃくちゃカッコよかったです!!!!!
再び、総合司会とアシスタントが登場。
なぜかブルーのTシャツに着替えていた雄飛くんに、(台本どおり)喧嘩をふっかける郷太くん、というやりとりがひとしきり(笑)。
とにかく楽屋では、ジョン・Bがすごい!オモシロイ!衝撃的!という話題でもちきりだそうです。
楽屋でずっと黙って座ってて、郷太くんが話しかけてもおとなしかった男が、ステージに出たら「所在ない~」ですよ?、と。
楽屋とステージのギャップに、出演者一同大盛り上りだそうです。
しかし、出番が終わったら、また黙って座っているジョン・B……ブレないな!!
真城さんだけがステージに残ると、「私のキャリアの中で、とても大切な方に、どうしても出てもらいたかった」と呼び込んだのは……
会場騒然!!
わぉ、濃いなぁ……背が高いなー!
2人の出会いは、真城さんが高校生の頃に組んでいたバンドのライヴを観て、田島さんがファンになってしまったことがキッカケだそうです。
先にデビューしていた田島さんのライヴにコーラスで参加したことで、真城さんもこの世界へ入ったというのだから、ホントに大事な出会いだったんですね。
ライヴ中に暑くて手で顔を扇いでいたら、「プロはそんなことするな!」と怒られたことがとても心に残っている、という真城さんに、「俺そんなこと言った?YAZAWAみたいじゃん!」なんて返す田島さん。
なんかもう、昔からの仲間って、ステキだよね。
そんな2人で、フリーライドをセッション!
田島さん、ギター1本で、パーカッションの音まで出してる!
すげー!すげー!すげー!
すっかり見とれてしまいました。
ソウルフルな2人の歌声、グルーブ感、かっこよかったなー!
真城さんの歌は変幻自在だなぁ。
しっかりと「真城さん」の歌なのに、どんな人とでも絶妙に噛み合ってしまうって、凄いと思う!
再び、総合司会とアシスタントが登場。
雄飛くん、地味に、グレーのTシャツに着替えています。
郷太くん、黒シャツから「CITY BOY」というロゴが入ったTシャツ、キャップ姿にお着替え。
雄飛くんに「そんなCITY BOYに言われたくないわ!」とツッこんでもらったのですが、田島さんの濃さの前に、完全に滑った郷太先生。。。
あんなに前フリ長かったのに!!!
ここで、楽屋の食べ物が充実しすぎ!という話に。
朝から、おせんべいとか、お弁当とか、ものすごい種類と量の食べ物がやってきて、それを真城さん自ら取り分けてくれているんだって!
真城さんの知り合いが届けてくれたお弁当は、「カニアレルギーの人はこっち!」とか、気配りがすごくてびっくりしたそうです。
「たくさんありすぎて、中華料理みたい……中華料理は残すくらい用意するのが礼儀だって言うから」と言い出す郷太くんに、「それ、俺が教えたやつ!」と突っ込む雄飛くん。。
いるいる、人の話を自分の話にしちゃう人!(笑)
郷太くん、雄飛くんが死んだ時には、雄飛くんの名言が詰まった「小宮山雄飛の教科書」を出版するそうですよ。
ええと、長くなりすぎてブログが「文字数減らさないと保存しない」と言っているので、まさかのその2へ続きます。。。
by kazumi7311 | 2013-09-30 01:26 | Live Report