無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 レキシ『もう~い~くつ遺跡めぐると~お正月?』@新木場Studio Coast   

12/10(火)。
レキシのライヴツアー『もう~い~くつ遺跡めぐると~お正月?』の東京公演2日目に行ってきました。
場所は新木場Studio Coast。
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Coast、実は初めてだったのですが、「隣、千葉じゃん!有楽町線の終点じゃん!遠いじゃん!」と思っていたけど、職場(有楽町駅利用)から意外と近かった!平日夜でも間に合った!
まぁ、新木場駅からの道のりが少し遠く感じたんだけどね……清々しいほど何もなくて寂しいし、海風が強くて寒いし。。。
ただキリッと冷たい空気の中、途中の橋の上から見えるお台場の観覧車が嫌になっちゃうくらい美しかったです。

会場内にもコインロッカーはあるようでしたが、外の階段下(?)のコインロッカーに荷物を預け、入場。
入るといきなり大きなバーカウンターがあるんだね!
入口付近の女子トイレには長蛇の列が出来ていたけど、もうひとつの、階段を上った奥はガラガラだったことをメモしておこう。
整理番号が遅かったし、会場に着いたのも遅かったので、後ろの段差の上で観ることに。
情報としては知っていたけど、他のハコのように1段上がっただけではなく、それぞれ4段くらい、10段くらいずつ上がった場所に観るスペースが広く取られていて、かなりチビッ子には嬉しい構造。
2階席はまた別に、もっと上にありました。
開演間近になると、柵で入れなくなっていた階段部分(マジの階段なので、足を置く場所はかなり狭い)が開放されるというサプライズも!
ラッキーにもそこに潜り込めたので、かなり視界が良い状態で楽しむことができました!!
Coast、なかなか良いかも!?
けどなぁ、ちょっと音が良くなかった気がするのが残念なんだよなぁ。
音がこもっているというか、くぐもっているというか。。

会場は横長……というか、正方形?円形?に近い形なので、段差がなくてもそれなりには観えるのかな?
客席の頭上には大きなミラーボール、その周りに、たくさんのレキシちょうちんが飾られていて、和洋折衷・まさにレキシワールドを彩っていました。
ステージ上は、ツアータイトルの大きな幕が飾られ、下手奥には巨大な鏡餅!!!
お正月感満載です(笑)。




19時開演。
オレンジ?朱色?の羽織りにグリーンのグラデーションの袴というクリスマスカラーの衣装をまとったレキシのおじちゃん登場。
メンバーはいつもの「はてぃ」姿です。
本日のメンバーは

  • 健介さん格さん(G / 奥田健介 from NONA REEVES)
  • 元気だせ!遣唐使(Key, Cho / 渡和久 from 風味堂)
  • 御恩と奉公と正人(B / 鈴木正人 from LITTLE CREATURES)
  • 伊藤に行くならヒロブミ(Dr / 伊藤大地 from SAKEROCK)

の4人。
もうねー、この方たちが今まで以上の大活躍!!!
各自のバンドでは絶対に見せない姿だと思うよ!!
それが観れただけでも、今日この日、ここにいた価値はあったと思います!!!

まずは挨拶がてら「もう~い~くつ寝ると~お正月~」と久々に聴く童謡お正月を歌い、年末感を演出。
……からのー、まさかのマライア・キャリー、恋人たちのクリスマスへ突入!!
池ちゃんマライア、衣装も相まってメデタイ!!
縁起物みたいだな(笑)。


セトリはこんな感じ。

01 武士ワンダーランド
02 妹子なぅ
03 姫君Shake!
04 どげんか遷都物語
05 古墳へGO!
06 Let's 忍者
07 大奥 ~ラビリンス → September(Earth, Air & Fire) → クリスマス・イブ(山下達郎) → 大奥
08 僕の印籠知りませんか?(新曲)
09 甘えん坊将軍
10 ハニワニハ
11 きらきら武士

EN01 狩りから稲作へ
EN02 LOVE レキシ

武士ワンダーランドでは、健介さん格さんが、ギターソロをすぐに真後ろにある巨大鏡餅に捧げていたのが印象的でした。
完全にお客さんに背を向けてたからね(笑)。

古墳へGO!では、相変わらず無理矢理感漂う「KOFUN」ポーズを強要されました(笑)。
しかも何故か最後はXジャンプをするっていう……そして池ちゃんに怒られるお客っていう……楽しい!!!

Let's 忍者では、「だーいち、忍者しよっ♡」と、伊藤に行くならヒロブミに迫る池ちゃん(何故か大地くんだけ、大ちゃんと普通に呼ばれていたよ)。
そのアタックに呆然とする大地くん。
「今、だいちゃんを織田裕二に見立ててるんだぞ?レキシお得意の見立てだぞ!」って、池ちゃん、そこは流石に知ってるんじゃない!?
しかしなー、池ちゃんの女子力、半端ないからなー。赤名リカが見えた気がするよ!!(世も末!?)

大奥 ~ラビリンスからのSeptember(Earth, Air & Fire)、そして クリスマス・イブ(山下達郎)で一気にクリスマスモードに!
つい最近聴いたばかりの真心バージョンは、笑い要素一切なしだったけど、レキシバージョンはどちらかと言うとネタ寄りでした。
池ちゃん、いい声(ASKA風!?)だ!!

新曲の僕の印籠知りませんか?は池ちゃん曰く「シビアな曲」。
その発言に笑ったお客さんに、「ハナレグミならシビアな曲やっても笑わないくせに!」と軽く拗ねる池ちゃん。。。
歌詞は印籠をなくしてしまった水戸黄門の話な訳ですが、曲としては、ダークサイドのバタ犬っぽいなー!なんて思いました。
ジャンルはよく分からないんだけど……ということは、ファンク!?
異様にカッコよかったです!!
やはり、バタ犬を一番継承しているのは、レキシだと思うんだよね。

甘えん坊将軍は、お馴染みイントロフェイント合戦(笑)。
池ちゃんが正しく「甘えん坊」と歌いだした時にだけ演奏を始めるルールで、それ以外の言葉を歌ったのに釣られて演奏し始めてしまったら、罰金だそうです。
この日一番引っかかってたのは、御恩と奉公と正人さんでした。。。
そして(特に元気だせ!遣唐使に)間違えたら本名さらす!と脅していて、実際、「渡和久from風味堂、福岡県出身」と発表しておりました(笑)
メンバー、過酷!!!

ハニワニハは、元気だせ!遣唐使の鍵盤を池ちゃんが使っての弾き語り。
ステージ奥に立たされてる状態になっちゃった、元気だせ!遣唐使、お客さんから「かわいそうー」の声がかかり、池ちゃんの隣で連弾することに。
もうホント、この2人のイチャイチャっぷりったら!!
池ちゃんのツンデレが可愛くて可愛くてたまらん!(笑)
キャバクラにいたらナンバーワンになりそうだよねぇ。
そんなイチャイチャ連弾に、なんと、ピアノが弾けるのに黙っちゃいられない!健介さん格さんも参戦。
池ちゃんが歌い、渡&オッケンの連弾というレアなコラボが!!!
やーん、久しぶりの“オッ鍵”がこんなところで聴けるとは!!
感激!!
そして何と!そこに御恩と奉公と正人さんも参戦!!
今度は奥田&鈴木の連弾に。
曲のあいだ中、ぐるぐると位置を入れ替え、2人ずつ連弾したり、3人で1つの鍵盤を弾いたり、たまに池ちゃんも鍵盤を押さえたりと、楽しすぎる鍵盤ショーが繰り広げられました!!
そして大地くんがドラムで参加。
ヤバイ!カッコよすぎる!!
「実写化記念」で「ルパン三世」の“チャララ、チャラッ、チャラッ、チャッチャラッチャ”っていう有名なフレーズでシメられた激レアコラボ。
会場はもちろん大盛り上り!!
楽しいよー!!こういうの、楽しいよー!!
そんな沸騰するフロアに「今日1番の盛り上がりじゃないか!俺のマライア、どうしてくれる!」と拗ねる池ちゃんでした。

本編最後はきらきら武士で今年の「武士納め」。
今年、いろんなところで歌ってきたというこの曲。
キラキラのミラーボールを仰ぎ見ながらの「武士」コール、狭い階段に立っていることも忘れて、思わず飛び跳ねそうになってしまいました。
動くな、っていうほうが無理よね……無条件に楽しかった!!!

「準備に時間がかかるので、適当な拍手をしながらしばしお待ちを。あと、昨日来た人、バラさないでね?」なんて言葉を残していった池ちゃん。
ステージの幕が下りているので、中で準備していることは分かるけど、果たして、アンコールはどうなっちゃうの!?とワクワクしっぱなしでした……適当な拍手をしながら。

客電が落ちると、アナウンスが。
「劇団レキ四季の公演にご来場いただき、ありがとうございます」
……んんん!?劇団レキ四季!?
幕が開き、寸劇が始まりました。
わわわ、貫頭衣を着て、何故か金髪のカツラ、手には弓矢を持ったオッケンさん!!!
わわわ、貫頭衣を着て、長髪のカツラをかぶった女役の鈴木正人さん!!!
どうやら、オッケンさんが主役のサトシ(ポケモンから命名)、鈴木正人さんがもうひとりの主役ルミ子を演じるようです。

寸劇の内容は……
狩りから稲作へ移行するのがトレンドの時代。
サトシは狩りにこだわり、稲作定住を望んでいる恋人ルミ子が止めるのも聞かず、山へ行ってしまいます。
そこへ、田を買うために作ってしまった借金の取立てに、アニキ(大地くん)と舎弟(渡くん)がやってきて、金を返せとルミ子に迫ります。
なぜか舎弟はカタコトの英語で(そういうシバリだったみたい)。
意外と腕っ節の強いルミ子は借金取りを追い返すも、途方にくれてしまい、「鏡餅の神様」に助けを求めます。
そう、オッケンさんの真後ろにあった巨大鏡餅、ここで大フィーチャー!!
すると、神様の声が聴こえてきた……んんん!?動いた!!!
鏡餅は後ろ半分がなく、池ちゃんが被り物として被っている状態でした!!(ナタリーの画像参照)

そして(劇団レキ四季ですから!)曲へ。
もちろん、狩りから稲作へです。
メンバー、一応仮装は取ってましたよ。。。
曲はもちろん、いつものように盛り盛りです!
マイケル・ジャクソンBEAT ITを急に歌いだす池ちゃんに、バンド、合わせられず。。
オッケンさんに「君んとこのボーカル、かなり好きなのに、急だとできないのね」なんて言ってたけど、2度目には合わせられちゃうんだから、この人たち、凄いよね!!
もちろん「キャッツ!」は、会場中の息がピッタリでしたよ。
この曲、パーティー感ばかりが先行してる気もするけど、サビ~大サビでいつも泣いちゃいそうになるんだよね。
セツナいい曲なんだよなー。

そして曲が終わると……サトシ(ヅラ復活)、「俺、狩り辞めて稲作やるよ」と心が変わっていたのでした。
そしてルミ子と熱いキス(サトシが奪いに行くも、ルミ子に抵抗され未遂)。
……ちゃんちゃん!!

もう何これ!?自分たちのバンドじゃ、絶対やらないでしょ?こんなこと!!
NONA REEVES、長い間ライヴとか映像とか色々観てきたけど、こんなオッケンさん、初めて観た!!
しかもノリノリじゃないか!!(笑)。
この経験、ぜひノーナでも活かして欲しいわー。ノーナのどこに活かせるかは不明だけど(笑)。

どうやらこの配役、前回のライヴでくじ引きで決めたらしく、この日も次の大阪公演の配役くじ引きが行われました。
すると、サトシがまたオッケンさん!なんと通算4度目!!
「もう奥田サトシでいいんじゃない?」と池ちゃんに言われていました。。。
そして最大の難関、ルミ子は渡くん(2度目)。
親分はまた大地くん、そしてルミ子づいていたらしい鈴木正人さんは、舎弟となりました。
大阪も盛り上がったんだろうなぁ。

鏡餅のかぶりものは流石に重いらしく、池ちゃん、生着替え。
羽織袴よりも、汗びっしょりだそうです……お疲れ様です。。。
そして胸に付けたベルトを外すのを何故か恥ずかしがる池ちゃん……渡くんに外してもらい、「あ~れ~」と帯をぐるぐるほどくようにクルクル回っていました(1回転半ぐらいだったけどね)。

最後はLOVE レキシでしっとりと。
「レキシが好きなんじゃない。愛してるんです!」っていうのがウケない、とボヤく池ちゃんでした(笑)。
エンディングはまた「お正月」が流れ、いつものSEで皆にお辞儀して、楽しい時間は終わっていきました。

曲を中心に追ってきましたが、もちろんトークも盛りだくさん!
珍しくMCなしで3曲連続で始まったのですが、既に疲れちゃった池ちゃん、寝っ転がって「2時間ぐらい休憩したい。1回実家帰るってのもいい。」なんて休憩しておりました。。。

ライヴ中に流行ったもの。
■で~ぇ~↑
(渡鬼で長山藍子が家に引きこもった時、旦那(前田吟)のお母さんが、「あかりちゃん(娘)が来てくれたで~ぇ~↑」と発する、その独特なイントネーション)
甘えん坊将軍の時に、「しょうぐ~ん~↑」って発してましたね。。。

■「年末は俺の中の尾崎が出がち」
やたらと「15の夜」風の歌い方をしておりました。

■1、2、3、4、いっぱい、いっぱい、いっぱい……
「南の島のフローネ」での4より大きい数の数え方。
新曲で、グッズの印籠型スマホケースを買った人の人数を数えるときに使ってました。

■工藤静香の振りマネ
「嵐の素顔」のアレ(顔の前で手を上横に動かす、アレ)の頻度が多かったなー!!

などなど、どこの瞬間を取っても、めちゃくちゃ楽しい時間でした。
曲が鳴ってようが喋っていようが、楽しさが変わらない(笑)。
けど、一番嬉しかったのが、池ちゃんの鍵盤がたくさん聴けてたこと!
横に置いた鍵盤を、たくさんたくさん弾いてくれたんですよ!
片手でマイク持ったまま弾いちゃったり、手袋したまま弾いちゃったり、やっぱこの人、凄い!!
ファンキーキーボード、あの音色、大好きなんです。

今回は、私が観たレキシワンマンとしては初めて、ゲストミュージシャンが誰もいないパターンでした。
レギュラー(?)のやっつんすらいない。。。
ゲストがいると盛り上がるし嬉しいけれど、今回のこのライヴ、めちゃくちゃ好きです。
バンドメンバーの総力戦、やってる方は大変だと思うけど、観ている方は楽しすぎる!
レキシのおじちゃんだけでなく、バンドメンバー全員が大好きになっちゃうステージですよね。
「これからも、寸劇とか、いろいろ試行錯誤していきますので、よろしくお願いします」なんて言ってた池ちゃん。
寸劇は外せないのか……なんて思いつつも、あの手この手で楽しませようとしてくれてる姿勢に感激してしまいました。

この1年、CM(マルちゃん麺づくり)にも出ちゃったりして、どんどん有名に、そしてどんどん人気者になってしまったレキシ。
「コミカルすぎる」レキシももちろん楽しみだけど、来年もカッコイイ曲がたくさん聴けることをめちゃくちゃ楽しみにしていようと思います。

もう~い~くつ遺跡めぐると~お正月?


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by kazumi7311 | 2013-12-11 00:06 | Live Report

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