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無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 NONA REEVES『ノーナとHiPPY CHRiSTMAS 2013』   

12/20(金)。
毎年恒例のNONA REEVESのクリスマスライヴ、『ノーナとHiPPY CHiSTMAS 2013』に行ってきました。
場所は、こちらも恒例、渋谷CLUB QUATTRO
NONA REEVES『ノーナとHiPPY CHRiSTMAS 2013』_a0023085_23311203.jpg

今年で15回目のクリスマスライヴ。
毎年、年末に行われるこのライヴに行かないと、落ち着いて年が越せない身体になってしまいました。
というのも、私はヒッピーに通い始めて11回目(連続)。
私の30代、ノーナと一緒に過ごしたと言っても過言ではないのです。

そんな、私のとっては大事な大事なライヴ。
絶対遅刻なんかしたくない!
前日から「定時で帰ります!」と宣言しまくっていたのに!なのに!なのに!
定時2分前に「今日中に修正して!」と仕事を頼まれた!!!
なんてこと……漫画みたいな展開……。
マジ泣きしそうになりながら、ドキドキして震えながら話を聞いていると、見かねたチームメンバーが代理を引き受けてくれました!!
根回しって大事!!(笑)
週明け、何でもします!いっぱい働きます!!大好きです!!
……と、感謝しながら、何とか職場を脱出。
やっぱり年末の3連休前の金曜日は危険だよ……できればお休みの日にして欲しいよ。。。

何とか19時頃に会場着。
入口付近で写真を撮ってたら、偶然知り合いに遭遇!
お互い「あ」って顔を見合わせたミラクルが、なんかとても嬉しかったです。(ありがとう!)

今回は(ファンクラブのシステムが変わったため?)あまり整理番号が良くなかったので、ヒッピーにしては珍しく、後ろの段差の上で観ることに。
RESERVE席の後ろに立ってたんだけど、RESERVE席には最後まで誰も来ませんでした……。





19時40分頃、客電が落ちて、お馴染みCHRISTMAS TIMEに載せて、メンバー登場。
本日はノーナ7です。

  • NONA REEVES(西寺郷太・小松シゲル・奥田健介)
  • 冨田謙[Key]
  • 真城めぐみ[Cho/HICKSVILLE]
  • 村田シゲ[B/□□□・Cubismo Grafico Five]
  • 松井泉[Pa]

オッケンさん、そのシャツの柄は何でしょう?ヒョウ柄?ドット?
そこにストライプのネクタイ……シャレオツです(笑)。
真城さんの丸襟ワンピとベレー帽が可愛いー♪
小松さんは黒っぽいシャツ、郷太くんは蝶タイで、いつもの感じですね。


セットリストはこんな感じ。

01. Hippy Christmas
02. P-O-P-T-R-A-I-N
03. Weee Like It!!!
04. REVOLUTION
05. ECSTASY
06. Mr. Melody Maker
07. 重ねた唇
08. AS
09. GOLDEN CITY
10. Midnight Love
11. マンドリン・ガール
12. You Get What You Give
13. EMOTIONAL
14. GET AWAY
15. LOVE ALIVE
16. Hey, Everybody!
17. 三年
18. 休もう、ONCE MORE

EC1
01. Last Christmas
02. Hippopotamus

EC2
01. NEW SOUL


今年3月6日発売の4年ぶりのオリジナルアルバム『POP STATION』からの曲が中心でした。
つくづく、今年はこのアルバムと共に過ごしたなぁ、と思います。
このアルバムの曲をこのヒッピーで聴くことを目標に、1年間過ごしてきたと言っても過言ではないかも。

お約束のHippy Christmasで始まり、もはや定番になりつつあるP-O-P-T-R-A-I-NWeee Like It!!!で盛り上げ、REVOLUTIONで早くも熱狂の渦を生み、ECSTASYでクールでカッコイイノーナ!!
序盤で既に幸せな気持ちでいっぱいです。

MCでは郷太くん「作詞、作曲、プロデュース、執筆、ラジオパーソナリティなどマルチに活躍していますが、堂島孝平が映画に主演するというニュースを聞いて動揺しております」と言ってました……え?映画、出たいのか!?(笑)
下手の方では、シゲといーちゃんが何かやっていて、MCしている郷太くんよりもお客さんの視線が集まっていました。
シゲ曰く「中盤に向けて髪を結び直そうとしたら絡まった」らしく、それをいーちゃんが取ってあげていたのですが、一向に取れなくてワタワタしていたみたいです。
郷太くんが話し始めても、結局視線は下手へ……「気が散る!」って怒ってました(笑)。
結局、シゲがひとりで取ったらすぐに取れたらしく……どうやらいーちゃん「そのほうがおもしろい」と思って“取れない、取れない”を繰り返していたようでした。。。
シゲに「おもしろいー」と棒読みで返されてましたけどね(泣)。


この日は、何と言っても中盤の「ミドルテンポ・オブ・ノーナ」コーナー!!!
「前にも言ったことがありますが、音楽好きのオッサンに“ノーナのミドルテンポの曲は良い!プリズマティック・レイディをシングルカットしたらいいのに!”と言われることが多いのですが、それに乗っかろうと思います」と言う郷太くん。
「音楽好きのオッサンの言うことを聞く、音楽好きのオッサン」発言に、「オッサンしか出てこない!」とつっこむ小松さん(笑)。

まずはオッケンさん作、Mr. Melody Maker
後ろから観てると、フロアの横揺れ、ハンドクラップの揃い具合、その大きさ……なんかもう、これだけでも胸がいっぱいになってしまった。
もっと激しい曲とか盛り上がる曲もたくさんあるけれど、もしかするとこの「横揺れ」がこの日一番の大きな波だったんじゃないかな?と思います。
こういう楽しみ方ができるバンド、ほかにはなかなかいないよね。

AS
最初にノーナのカヴァーverを聴いたのは、BEAMSコンピ盤をタワレコで試聴した時。
お店でヘッドフォンしながら、泣きそうになるのを必死にこらえた記憶が。
そんな元々大好きな曲ではあったんだけど、今回、久しぶりに生で聴いて、涙腺決壊。。。
涙が溢れてきて止まらなかったです。
何か魔法がかかっているんだろうか?って思うほど、真城さんの歌声が心に響きました。
そして郷太くんの健やかな声の響きが、また心を揺さぶるんです。
ヤバイ、思い出しただけでも泣けてくる(^^;

この曲以降、ずっと涙目だった私……いつでも泣く準備はできている状態でした。。
美しいバラードに感動して涙。
めちゃくちゃ盛り上がる曲で、楽しすぎて幸せすぎて涙。
どうしようもないよね(笑)。

GOLDEN CITYでの真城さんとのデュエット。
アルバム制作時に「今までやったことがないことをやろう」ということで、プロデューサー冨田さんと話し合って「バラード中のバラード」を作ることになって生まれたというこの曲。
真城さんのハスキーでパワフルだけど優しく包み込むような歌声が、郷太くんの透き通った声を支えて溶け合い、もうホント、うっとりでした。
郷太くん、「意識はしていなかったけど、クリスマスにピッタリ!毎年恒例にする!」と言ってたけど、うん、なんかゴージャスなイルミネーションが見える気がする!!
この時期にビルボードで聴きたいな……。

Midnight Loveのイントロを聴いて、私、「あれ?Girlsick!?もう終わり!?」とひとり勘違いしていました。。
そうなの、ミッドナイト・ラヴのイントロ~ガールシックって行きがちでしょ?(笑)
色々慣れすぎていて、嫌ですね……。
久しぶりのMidnight Love、とにかくクールでカッコよかった!!!
ひんやりとした感触のミディアムテンポの曲っていうのも、ノーナの魅力だよねぇ。

マンドリン・ガールはもう、何でしょうね?あれ。
郷太くんの歌からも音を超えた超音波が出てたような気がするし、オッケンさんのギターにも何かが憑いていた気がするし……。
そして終盤、シゲのベースが唸りを上げていて、まさに釘付けになっていました。
アルバムの中に収まっているとおとなしい印象なのに、ライヴで聴くと、このとんでもなさ!!
絶対、ライヴで聴くべき1曲だと思います。

You Get What You Giveは郷太くんがアコギで。
カヴァー曲なのに、もの凄く落ち着くこの感じは何なんだろう?
もはやノーナの曲にしか感じられない……大好き!


「行くぞー!最後まで、盛り上がって行くぞー!」と急にテンションを上げた郷太くん。
「マズイ。こんな急にテンション高いMCをしてしまって、あとで小松に怒られる!」なんて言いつつ、EMOTIONALへ。
当然、怒涛の盛り上がり!!!
GET AWAYでは郷太くん、エレキ弾いてました(レアだー!)。
それにしてもアルバム『DAYDREAM PARK』って、なんて盛り上がる曲がいっぱいなんだろう!!

「生きてる人ー?」「生きてる人は踊れーーー!!」というコール&レスポンスからLOVE ALIVEへ、そしてHey, Everybody!へ流れ込むなんて、体力の限界を感じざるを得ない……。
踊らないなんてありえない!まさに熱狂の渦でした。
LOVE ALIVEのメンバー紹介を兼ねてのソロ、冨田さんへの「YT!」コールも楽しい♪
いーちゃん&小松さんのリズムセクション、もうこれ聴けただけでも幸せ。
そしてそして、オッケンさんのギターソロ!!!
「世界の終わりが来ても……YES!」ですね!!
Hey, Everybody!も何げに久しぶり?
この、繰り返すことで生まれる高揚感がたまらない!!
ブレイクの後のサビ!!
最高すぎる!!!

最高潮の中、三年はしっとりと。
郷太くんは椅子に座って歌ってました。
本編最後は休もう、ONCE MORE
今年は、この場所でこの曲を聴き、みんなで歌うための1年だったんじゃないかな?って思います。
やっぱり泣いてしまいました。


アンコール。
今年ももちろん、郷太くんは赤白ボーダーのセーター着用(オリジナル)で登場。
わ!昨年に引き続き、オッケンさんも赤白ボーダーだ!!(いきさつについては、昨年参照
オッケンセーターの方が「素肌に着てもチクチクしない」高級品らしいです(笑)。
そして「これ着るとあの曲もやる気が出る」と言うオッケンさん。
あの曲へのやる気が全く感じられない小松さんに「小松さんも着ればやる気が出るかも?」と勧めると、「じゃあもうやらない!」と無下に断られてしまった郷太くん。
深々と頭を下げ、演奏をお願いしていました(笑)。
Last Christmas、この曲をヒッピーで聴かなきゃ年を越せないですね!!
「オレが歌うこの曲は、縁起物みたいなもので、アルファー波が出てるというか……浴びると幸せになるとか……“夢をかなえるゴウ”と言われています……信じるか信じないかはあなた次第」なんて、郷太くん自ら都市伝説化しつつあるこの曲。
「力士の豆まきみたいに撒き散らすので、(浅草寺の煙みたいに)頭にかけてなー」って、もはや新手の宗教か!?
けどね、澄み切った郷太くんの歌声と、柔らかなバンドの演奏、そしてみんなの笑顔に、やはり身も心も浄化されたような気がするのですよ。
感動しかけたところで、みんなが頭の上に何かをかけるジェスチャーをしてるから、思わず笑ってしまうんだけどね~。
それもまたノーナっぽいな(笑)。

ここでスペシャルゲストを呼び込む郷太くん。
な、な、な、なんと!ティト・ジャクソン登場!!!
仲良くしているのは知っていたけど、まさかここに登場するとは!!!
なんか、この場にいることが不思議。
だって、あのジャクソン5、ジャクソンズの人でしょ?
マイケル・ジャクソンのお兄さんでしょ?
郷太くんと何度もハグし、「コンニチハー」と優しく挨拶し、メンバーとも握手するティト。
来年3月に発売される郷太くんのソロアルバムにも、ギターとコーラスで参加してもらったそうです(ロスで録ったってことは、この前の渡米はこのためでもあったのか)。
なんかもう、よく分からない状況だ……。
そんなティトを送り出してからの、Hippopotamus
ティトとラ・トーヤ騒ぎ出す」!
本物を前にして、本物のことを歌ってる!!!
すごい!すごいよ!!!
そんな状況でのフロアの大合唱も、感動的でした。
「わらしべ長者が行くとこまで行き着いた感じ」と小松さんが言ってたけど、憧れの人を思って作った曲を憧れの人の前で歌い、さらに自分のアルバムにも参加してもらうって……凄いなぁ!ホントに凄いなぁ!!
「夢をかなえるゴウ」、信憑性があるー(笑)。
(何げにこの「夢をかなえるゴウ」っていうフレーズが、この日一番のツボだったりする……)


ダブルアンコール。
「何か喋って」と言われて前に出てきた小松さん。
「何喋ろうか考えてたら、Tシャツ売ってますって言えって言われたから……Tシャツ売ってます~」と物販アピール(笑)。
冨田さんとオッケンさんが着ているピンクは「顔色が良く見える」そうで、郷太、小松、シゲ、いーちゃんが着ている紺は「顔が細く見える」らしいです(笑)。
今年最後の曲はNEW SOUL
ちょうど10年前、小林賢太郎さんの舞台のために作られたこの曲には、30代の10年間を楽しく生きていこう、というメッセージが込められているそうです。
確かに30代、この曲に何度励まされ、力をもらってきたことか!
この日のこの曲も、終盤のブレイク前のあの景色、ブレイク後の「静かに歩き出す~」の力強さ!!
なんて美しい景色なんだろう!
拳を突き上げてみんなで力強く歌う光景を観ながら、やっぱり泣いてしまいました。
10年前に作ったこの曲を、10年後の今日ここでやることが「これからの10年間も楽しませる」という決意表明だと語った郷太くん。
この場所にいたから分かる、それは「嘘じゃない」っていう実感。
ありがとう、としか言えないです。。。

最後は全員が前に並んで、手を繋いでご挨拶。
小松さんが真ん中ですが……みんな動作がバラバラっていう。。。
「15年やってても、この慣れてなさ」って笑ってました。
最後の最後の瞬間まで、幸せでした。
ノーナ最高!!!


来年は、郷太くんのソロアルバム発売もあるけど、ノーナとしての活動もいろいろと計画されているそうで、嬉しい限り!!
楽しみに待てる、って幸せなことだ!!
今年は久々のオリジナルアルバムが出て、ツアーもあったけど、イベントで観る機会が多い1年でした。
ワンマンって、ビルボード8月の初期曲ライヴと、このヒッピーだけだったんじゃないかな?
ビルボードは時間が短いし、8月は曲のシバリがあったし……意外と最新型のフルでのワンマンって、ヒッピーだけだったかもしれないですね。
イベントはイベントで、かなり歴史的なミラクルが起こったもの凄いイベントばかりだったけど、来年はワンマンも多めだと、ファンとしてはとても、とても嬉しいなー、なんて思います。


買うつもりはなかったのに、15周年なので記念にTシャツ購入。
顔色が良く見えるほう、です(笑)。
以前、ビルボードで買ったトートもこの色だし、私、このピンクに弱いらしい。。。
物販のおにいさんに「XSで大丈夫そう」と言われて購入したら、ぴったりでした!
サイズに「150」って書いてあるのは、身長のことだろうか……子どもか(笑)。
このTシャツ、バックプリントはないので、マットにプリントが貼り付かなくてピラティスにも良さげ♪
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ちなみに、今年のプレゼントはボールペンでした。
お尻がタッチペンになっているのが最新型(笑)。
このレポのメモは、iPadにこのタッチペンで手書きしました……早速大活躍!
後ろに写ってるのは、郷太くんのラジオTAMAGO RADIOをやってる枠「MUSIC 24/7」のステッカー。
物販のテーブルに置いてあったのをもらってきました。
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「そういえば、これまでのヒッピーのプレゼントって、何があったっけ?」とふと思い、探してみました。
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大きなものから小さなものまで(笑)。
2010年が黒いほうのポスター、2011年が白いほうのポスター。
トートバッグは2008年?
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小物アップ。
一番上の缶バッジがおそらく2003年か2004年。
ライターが2005年。
ボールペンがおそらく2006年で、お箸が2007年、携帯ストラップが2009年、一番下の缶バッジが昨年2012年。
後から見返してみると、年度が入っているのがとてもありがたい(笑)。
ライター(今よりは喫煙者多かった?)とかお箸(MY箸流行ったよね)とかストラップ(ガラケー時代だよね)とか、時代を物語っているものもあって、おもしろいです。

そういえば、MCで郷太くんが「ヒッピー、15回全部来た人ー?」って聞いたら、何人か手が挙がってました!!
すごい!!!
「初めて来た人ー?」でも、パラパラだけど確実に挙がってて、裾野がちゃんと広がってることが嬉しかったな。
そしてやはり「そこそこ、結構来てるよって人ー?」にドバっと手が挙がってました。
私もその大多数グループですが、、、これからも支えますよ~(笑)。

発掘の途中でいろいろ出てきたので、ステッカー類もついでに。
そういえば昔、トラベルサービス(ファンクラブ)で、クリスマス&ニューイヤーカードが届いた時もあったね。
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あともうひとつ。
NEW SOULリリース前のフライヤーを発掘。
この日のライヴで話していたMCとつながって、胸が熱くなりました。
言ってることが変わらないって、なんて信用できるんだろう!
これからの10年がまた楽しみだ!!!
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ということで、私はこのヒッピーが今年のライヴ納め。
いやー、今年はライヴ三昧だったなぁ(笑)。
その中で、いろんな出会いがあったのがとてもとても嬉しい1年でした!
楽しい1年、ありがとうございました!!!
そんな1年を、こんな(稀に見る泣きっぱなし状態だけど)ハッピーなヒッピーで締めることができて、幸せものですねぇ。
来年もまた楽しくなっちゃうんだろうな、という予感とともに、今年はこのヒッピーの余韻に浸って、怒涛の仕事週間を乗り越えたいと思います!(^^;

by kazumi7311 | 2013-12-21 23:21 | Live Report

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