シュールでしたね
毎週、ホントに楽しみにしているのですよ〜♪
だからこそ、ちゃんと時間がある時にきっちり観たいのです(笑)。
……全然、そういうドラマじゃないんだけどね。。
今回は最初から、まぁシュールな世界が展開されてるなー、と思いつつ鑑賞。
カット割りがオモシレー。
視線がいいなー(特に、十文字のビニールコートを見つめる視点に「自分が近くにいたらこう見つめるなー」と共感を覚えました)。
映像凝ってるなー。
誰が監督したんだろー!?
このドラマ、話によって脚本&監督が違うので、その世界観というか作風を較べつつ観るのも楽しみなのですよ。
キャラで遊んでる感じもまたたまらない……。
だから、誰が担当なのか知りたくて、エンドロールも見逃せないんです。
しれーっと人気者が出てたりするので、それを確かめるためにも。
今回のシュールなお話、監督&脚本はオダギリジョーでした!
ああ、なんか納得。
そんな感じするわー。
でもこのシリーズの中では、異色の作品なんじゃないかなー?
とかいいつつ、全部通して観ても、どれもこれも異色だらけだから、違和感はないのか。。。
来週(てか今週か!)最終回なんて悲しすぎる……(泣)。
ちなみに、次週予告の時に「この作品はフィクションであり……」っていうクレジットにもネタが仕込まれているので、最後の最後まで目が離せないのでありました……。
by kazumi7311 | 2007-06-04 01:06 | TV